【脱・初心者!】ギターのコードが上手く弾けない原因と解決法

「きれいに音が鳴らない…」「濁った響きになる…」

コードの練習をしている時に、こんな風に思うことはありませんか?

今回はコードが上手く弾けない原因とその対策について解説します!

1.上手く弾けない原因

指が寝てしまっている

コードを弾く際は、特定の弦・フレットを決められた指で押さえる必要があります。

このときに、指が寝てしまっていると他の弦やフレットに接触してしまい、余計な音が鳴ったるり、あるいは本来鳴るはずの音が消されてしまったりします。

決められた弦・フレットを押さえていない

コードというは和音なので、コードを構成する音を正確に鳴らさないといけません。

1つでもポジションがずれれば別のコードになってしまったり、響きが濁ってしまいます。

鳴っている音が足りない

先ほども言ったとおりコードは和音なので複数の音が鳴って初めて成立します。

鳴っている音が足りないとコードらしい響きが得られません。

余計な音がなっている

コードが和音だからと言って、たくさん音を鳴らせば良いというものではないです。

コードを構成する音以外は鳴らさないようにしなければいけません。

余弦のミュートが甘いと、余計な音が鳴ってしまい本来のコードの響きを損なってしまいます。

2.上手く弾くための解決法

指を立てて弦を押さえる

指が寝ないように、弦を押さえるときには指を立てるように意識しましょう。

コツは、力を入れすぎないことです。

初めのうちはつい力んでしまって力を強く入れがちですが、力を入れれば入れるほど指も寝てしまいます。

落ち着いて脱力しつつも、指先に意識を集中させて弦を押さえると上手くいきます。

押さえる弦・フレット・指を一つずつ確認してから弾く

初めのうちはどの弦のどのフレットをどの指で押さえるのかを、一つ一つ目で見て確認するようにしましょう。

自分の感覚だけで練習しても、いつまで経っても正確な音を鳴らすことはできません。

多少面倒でも、必ずポジションを確認しながら練習してください。

しっかりストロークする

弦を押さえる手に意識が向きすぎて、もう片方の手が疎かになっている可能性があります。

鳴らしたい弦を漏れなく弾くように、大きくストロークしましょう。

コツは、手首のスナップを効かせることです。

二の腕だけで弾こうとすると動きが硬くなり思ったようにストロークすることができません。

手首を柔らかくしてスナップを効かせ、腕全体を使うようにすると良いです。

余弦のミュートをしっかり行う

初心者の方はあまり聞きなれない用語かもしれなので、簡単に解説します。

余弦とは字のとおり「余った弦」のことで、鳴らす(弾く)弦以外の弦のことを指します。

例えば、Cコードだと鳴らす音は5弦の3フレット、4弦の2フレット、3弦の開放弦、2弦の1フレット、1弦の開放弦ですので、余った6弦が余弦、ということになります。

ミュート(mute)とは英語で「無言の」「発音されない」という意味で、ギターにおいては音を鳴らさないこと、消音することを意味します。

また例を挙げますが、Cコードだと6弦が余弦になるため6弦の音を鳴らさないようにミュートする必要があります。

余弦のミュートを行うことで、余計な音をならさずコードがきれいな響きになります。

難しくてできないときは?

初心者のうちは、弦を押さえることに必死なので余弦をミュートする余裕がないです。

コードを弾く際に余弦のミュートは非常に重要ですが、慣れないうちはとても難しいテクニックでもあります。

まずは簡単なコードを練習して、弦を押さえる感覚を養ってから余弦のミュートに挑戦するというのも一つの方法です。

当ブログで簡単なコードを紹介している記事もありますので、是非参考にしてみてください!

初心者が初めに練習すべきギターのコード3選

ちなみにおすすめはEコードです。

ここで改めてEコードを分析してみると、鳴らす音は6弦の開放弦、5弦の2フレット、4弦の開2フレット、3弦の1フレット、2弦・1弦の開放弦です。

つまり、Eコードは6弦~1弦まで全ての弦を鳴らすので余弦がなく、ミュートする必要がないことになります。

少々理屈っぽくて小難しい話になってしまいましたが、とりあえずEコードは簡単なので初心者にもおすすめ、ということだけでも覚えていただければ幸いです。

3.まとめ

  • 原因⇒指が寝てる、正確な弦・フレットを押さえてない、余計な音が出てる
  • 解決法⇒指を立てる、ポジションを必ず目で見て確認、余弦をミュート
  • 簡単なコードを練習して弦を押さえる感覚を養うのもあり

4.おわりに

今回はコードを弾くときのコツなどをお伝えしました。

初めは上手く鳴らなくても、繰り返し練習すれば必ず出来るようになります。

解説した内容を実践して、脱・初心者を目指しましょう!

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